00104-040706 ゆかた day
今日はshioゼミ、浴衣day。
朝、ゆかたを着て、大学へ。研究室へ行き、レジュメのコピーなどをしてゼミ。
廊下やエレベーターなど、会う人会う人、教員も職員も、すべてに「ゆかたDay」の説明。「ゼミの企画なんです。」「今日は七夕なのでみんなで浴衣を着てゼミをするんです。」「今日は前期のゼミ最終回なので、夕方、納会をするんです。」……。
ゆかたを着て行った最大のメリット。それは、いままで一度も話したことのない他学部の何人もの先生方と話をするきっかけになったこと。shioを知っている先生方や職員の方々は、「またshioがおかしなことをやってる。」という程度の反応だけれど、初めて話をする方は一様に、その企画、趣向を褒めてくださいました。初めてだからお世辞に違いないけれど、さりとて話をするきっかけができたのは嬉しいことです。
1限、2限:shioゼミ、ゆかたspecial
連帯保証と保証と被保佐人とがからみ合った問題。
T, R, A, Aとランチ。もちろん全員ゆかた。
教職員食堂でゆかたの集団は目立ちます。
おいしく楽しくランチをしました。
3限:1年ゼミ
・官報について
・条文は誰に向けられたものか
・削除について
・次回は憲法と商法との関係について
4限:民法1
・表見代理の3種類プラス重畳適用の2種類
研究室に戻っていくつか雑務をして、原稿を送信して、支度。
保健管理センターに立ち寄り、Dr. S、Iさん、Tさん、Yさん、Hさんとお話。とくにDr.SとIさんと、ちょっとした話。
shioゼミ納会。楽しい企画でした。どうもありがとう!!
研究室に戻ってソフトウェアのCD-ROMをとって、帰宅。
一日分の仕事のメールに返信を書くだけで1時間半。ふー。
今日はCaplio GXの通算撮影枚数423枚で、ようやく充電量のインジケーターが1目盛り、減りました。今日、フラッシュを多用したからだと思います。とはいえ、カタログ上、このバッテリーは一回の充電で400枚撮影できることになっているので、余裕でクリアしたことになります。充電1回目なので、完全に撮影できなくなるまで使い切ってみます。
Caplio GXのスバラシイところ。それは、真っ暗でもピントが合うところ。暗すぎて、モニタには被写体が全く写っていない状態でも、きちんと即座にピントが合います。もちろん外部測距ならではですし、フィルム時代のコンパクトカメラでは当たり前のことなのですが、CCD測距のみのデジタルカメラに慣れていると、これが「すごいこと」に思えます。暗いところでもピントが合うのは、極めて高いアドヴァンティジです。